バイオトイレとは
処理の仕組み
糞尿や生ゴミの成分は「ほとんどが水分」です。オガクズにその水分を保水させ、本体に内蔵されているヒーターで加温しながら、スクリューの攪拌で空気を供給することにより、微生物が好気性発酵する条件を作り出します。この微生物の好気性発酵により、糞尿や生ゴミが二酸化炭素と水蒸気に分けられ、無臭のうちに分解されます。
ビオクリーンの特徴
資源化 | 水が不要 |
使用済み(交換後)のオガクズは土壌改良剤(たい肥)として再利用できます。 | 水資源を無駄にせず給・排水設備も必要としません。 |
環境にやさしい | 無臭 |
水を汚染せず、汚水、汚物を大量に廃棄しません。 | 汚物はすぐにオガクズに取り込まれるので、トイレ独特のイヤな臭いの発生がありません。 |
低ランニングコスト | 生ゴミの処理もOK |
オガクズの交換は1年に2~3回だけ。 |
家庭で発生した生ゴミも分解処理できます。 |
寒冷地で使用可能 |
水を使わないため、冬期でも水道管が破裂する心配はありません。 |
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